2017-10

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童貞映画祭2016開催のお知らせ #童貞映画祭 - 2016.12.01 Thu

こんばんは。東京理科大学映画研究部REK部長のぺー太です。
今年も残すところあと一月となりました。
去年の暮れに行われた祭典を今年も開催する運びとなりましたのでご報告致します。

童貞映画祭開催概要

目的
 映画の芸術性に重きを置く学生映画祭が多い中、エンターテイメント性を重視し一般の方からも敷居の低い学生映画祭を行うことで学生映画の裾野を広げることを目的とする。

概要
・日時 平成28年12月24日 14時から
・場所 東京理科大学神楽キャンパス2号館212教室
・上映作品は応募により集まった作品の中から開催目的にふさわしい作品を選定する。また、当日の観客投票により最も童貞らしい作品に与えられる「ゴールデンチェリー賞」を決定する。

童貞映画祭について
キリスト教におけるクリスマスとは、キリストのミサの意味で救世主イエス・キリストの誕生を祝う祝日である。イエス・キリストの生誕は新約聖書のマタイとルカの福音書に記されているが、それがいつだったのか具体的な記載はない。3世紀まではクリスマスの日付も祝い方も統一されていなかったという。
 それでは何故12月25日がキリストの誕生日と定義されるようになったのだろうか。これの問には異教起源説が提唱されている。キリスト教が布教された土地で12月25日前後に行われていた土着の祭典に取り込まれた、もしくは12月25日前後に行われていた異教の祭典に対する抗議祭であるとするものである。異教の祭典を以下に記す。
・ユルの祭り
 スカンジナヴィアのノルマン人は一年の日の短い日、つまり冬至の頃の祭を「ユルの祭」と呼んだ。ユルは「雪嵐の季節」を意味する言葉であり、広くは冬全体を意味していたようである。日の短くなる時期に火を盛んに焚き、オーディンやその他の神々を祭り、太陽の蘇生を願い、飼育していた家畜を食べる祭だという。ノルマン人のみならず、ゲルマン人にも類似した祭典が見られる。
・ハルヴィルのペルヒタの祭り
 ゲルマン神話において真冬の闇の夜に新しい若い女神が誕生する。その若い女神はペルヒタ(ホルダ)といい、来るべき年に光をもたらし豊穣を恵むという。この女神の誕生を迎える祭としてハルヴィルでは女神に模した若い娘が家々を回る祭りが12月23日から12月25日にかけて行われたという。現在は「ヴィーネヒテ・キントの行事」と名を変えキリスト教の祭典として行われている。
・サテュルナリア
 ローマの12月末に行われていた祭。一年の終わりに収穫を終え、新しい太陽と年を迎える祭であり、七日間飲み食いし歌ったり踊ったりして騒ぎまわったという。現在の中部ヨーロッパのファストナハト(謝肉祭)に当たる祭であったと考えられる。この祭の終わりとともに冬至を迎え、この祭の主神サトュルヌスは大地、冥界を司り、黒い太陽と言われ、冬至の低い位相の太陽を表すという。神であるとともに魔的な力を持つ存在であるこの黒いサトュルヌスをなだめて、弱くなった太陽をもう一度よみがえらせる祭であった。
・オシリスの祭り
 1月6日、エジプトでは冥界神オシリスの祭が行われていいた。また、このオシリスはギリシャ神話の酒神ディオニソスと同一視されている。
・ミトラス教の不滅の太陽の誕生日
 ミトラス教では太陽神ミトラを崇拝しており、太陽の勢いが最も小さくなる日である冬至をこの日を境に太陽が力を取り戻し始める「不滅の太陽の誕生日」として祝っていた。

この様に、クリスマスがキリストの誕生日だと定義される以前から、12月25日前後のヨーロッパでは様々な宗教による祭典が展開されていた。ことにミトラス教はキリスト教と並ぶ一大派閥であったことからも、クリスマスがミトラス教への抗議祭であったとしてもなんら疑問はないのである。
つまり、クリスマスがイエスの降誕祭として広まったというよりも、キリスト教が広がっていく過程で、地域に根づく他宗教の祭典を継続していくための媒介としてキリストの誕生日を利用し、クリスマスとして発展していったと考えられる。
それでは神道、神仏習合による仏教が主宗教である日本において、キリスト教の祭典が広く知られるようになるまでにどのような過程があったのだろうか。
 日本で最初のクリスマスは1552年の12月25日、ザビエルの後をうけて山口で布教活動をしていた宣教師コメス・デ・トルレスらが、山口の司祭館に日本人信徒を招いて祝ったことだという。その後僅かな広がりをみせたもののキリシタン迫害を受けてキリスト教は衰退した。
 その後日本でクリスマスが復活したのは1800年代の開国以降である。1860年にプロイセン公爵オイレンブルク伯爵が芝赤羽の宿舎で各国公使を招いてクリスマスパーティーを開いたことを皮切りに、キリスト教禁制の解かれた翌年の1874年に原女学院の創設者である原胤昭が宣教師カルゾルスの指導のもとにクリスマスを企画したことなど、様々なクリスマスの記録が確認される。そして、徐々に現代日本のクリスマスへと近づいていく。
民間にクリスマスが普及したのは1880年代に丸善がクリスマス用品を輸入した頃からと言われる。そこから日本の急激な西洋化を受けてキリスト教徒でない人たちにもクリスマスは広がっていった。戦時中のキリスト教文化の抑制や戦後の不景気をうけてクリスマスの文化は再度衰退を見せたものの、日本経済の復興を経てクリスマス行事も豪勢なものへと変わっていった。家族で一緒にケーキやローストチキンを食べるようになったのもこの頃からだという。
 高度経済成長が達成された1970年代、バブル景気の影響で豪勢なプレゼントを送るようになっていった。1980年代になるとクリスマスは家庭だけでなく恋人たちが親密度を深める機会ともされ、家族のイベントから男女のイベントの気色が前面に押し出されて行くようになったのである。
 
そして2010年代のクリスマスは、文化的に騒ぐことを許された12月24日、25日に東京都渋谷駅周辺を筆頭に乱痴気騒ぎを繰り広げる。
当映画祭はこのようなクリスマスの現状に対する抗議イベントである。我々の意図する映画祭は「聖なる夜に民族宗教の垣根を超えて、万人が楽しめる自主制作映画を鑑賞し、おおいに笑い、来たる年への活力とする。」という本来のクリスマスないし様々な民族に見られる年末の祭典に準じた催しとする。
ことに、クリスマスに不満をつのらせた若者を中心に運営されるため、性夜と化したクリスマスへのアンチテーゼを込めて、そして彼らの大多数を占める「童貞」をキーワードにした作品を中心に上映することから「童貞映画祭」という名称とした。

参考文献
1.植田重雄「ヨーロッパの神と祭り」(早稲田大学出版)
2.保坂高殿「異教世界とキリスト教 ローマ史の中のクリスマス」(教文館)
3.若林ひとみ「クリスマスの文化史」(白水社)
4.小林英雄「ミトラス教研究」(リトン)


応募条件
・応募者が18歳以上であること。
・オリジナルの内容であること。
・以下の4つの条件のいずれかに該当すること。
① 監督が作品製作時に性交渉未経験であった。
② 作品中で主要な役割を演じた役者が作品製作時に性交渉未経験であった。
③ 主人公が性交渉未経験の設定である。
④ 性交渉未経験者が好みそうな内容の作品である。

募集期間
・募集開始日 平成28年12月1日(木)
・募集締切日 平成28年12月16日(金)
・上映作品決定日 平成28年12月17日(土)


応募方法
・上映会実行委員会へ作品のDVDを二枚送付、またはGigafile便で実行委員へ作品データを提出。

応募手順
・送付の場合
① 必要事項を記入したEメールをtus.eiken@gmail.comへ送信。申し込み内容確認後にこちらから提出用DVDの送付先の住所を伝える。
② 伝えられた住所へ作品のDVDを送付。

・部室へ提出の場合
東京理科大学神楽坂キャンパス2号館2510部室へ必要事項を記入した申し込み用紙と作品のDVDか作品データを提出。データ形式はmp4のみとする。

・Gigafile便で提出の場合
必要事項とGigafile便のURLをEメールに記載しtus.eiken@gmail.comへ送信。

※必要事項は応募用紙を参照

審査方法
① 応募作品多数の場合、応募作品の内から上映作品を決定。上映する作品数は未定だが、映画祭の総上映時間は2時間程度を予定している。
② 当日の観客による投票で「ゴールデンチェリー賞」を決定する。

連絡先
東京理科大学映画研究部 tus.eiken@gmail.com 
HP http://tuseiken.wix.com/tuseiken
Twitter @tus_eigaken



以上となります。ご質問等ありましたら連絡いただけると幸いです。
皆様のご応募、ご来場お待ちしております。

ペーター&サンドロスの食べても太らない方 ぺー太



童貞映画祭2016
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